日本も〇年後にそうなる？これがアメリカのおカネの流儀

知識や経験を共有させていただく書籍となりました。

これまで数人の友人や知り合いから、「本を出版してほしい」と言われてきました。今回出版したのはおカネに関する本ですが、もともと「出版してほしい」と言われていたのは私の生活体験についてでした。トライしてみましたが、自分の体験を字にすることの難しさといったら！文章にできるまでは1～2年はかかると感じてしまいました。
ということで、結局私が毎日やっている仕事、しかもだれにとっても身近でもっと知りたいと思う方も多い「おカネ」について今回は取り上げることにしました。
縁あって米国でファイナンシャル・アドバイザーになった当時、上司や業界のメンター、書物、業界から学んだ情報は、実は生活する人たち私たちみんなにとって、とても重要だということに気が付きました。以来、おカネ関連のセミナーやミーティングをたくさん行ってきました。この本では、これは大切だなと感じる知識や経験のいくつかを共有させていただいています。先日知り合いの年配の方がわたしを応援するために出版本を買っていただいていることを知りましたが、その方のお宅に遊びに伺った折、おもむろにメモ帳を取り出され箇条書きにした文章を反芻されながら私の本から学んだことを話してくださったことは嬉しい驚きでした。
書籍を読まれる機会がありましたら、ご感想などもレビュー欄に書いていただけましたら光栄です。