子どもと一緒に英語が学べる パパ英語

「誰でも著者になれる」体験をしました。

読書好きの私は、将来は自分の本を出してみたいなと思っていたところ、編集長である佐藤さんが代表を務める異性間コミュニケーション主催のセミナーに参加したことで「誰でも著者になれる」と知り、あーと出版社から出版することを決めました。電子書籍を出版して特に良かったのが以下の３点です。

①企画から出版までのサポートが充実している

出版に関する知識はゼロで文章を書くのが苦手な私でしたが、編集長に「とりあえず伝えたいことを書いてください」とアドバイスをもらったことで、構成など気にせず筆を進めることができました。期限内に原稿さえ提出すれば表紙等のデザインは全てプロに任せることができます。私は参加することができませんでしたが、他の著者の方とオンラインで執筆を進めるという出版合宿も不定期で設けているので、行き詰った時の息抜きの場になるのではないでしょうか。

②値段以上の価値あり

出版するということは決して安い買い物ではなく、出版すると決めた時、不安が無かったといえば嘘になります。しかし、いざ出版すると私の家族、両親、友人に報告すると大変喜んでくれ、応援していただき、自信を持つことができました。

③出版は最高の自己投資の１つ

出版する目的は人それぞれだと思いますが、「著者」という肩書を得ることで、印税を得て毎月の収入にしたり、自身のブランディング向上に繋げたりと多くの可能性を持つことができるのではないかと思います。私も当初は著者になることが目標でしたが、今後は拙著を通して伝えたいことをより多くの方に知ってもらうためのコミュニティ作りを進めていきたいと考えています。